ブランド好きな男性の心理とは?周りの反応は意外にも…

“ファッションセンスを気にするのであれば、ブランド物の…”

近年、ブランド好きの男が増えてきたような感じがしますが、あなたの周りにもブランド好きの男性はいますか??

彼のコーディネートにはいつも決まってブランドロゴ入り。そのため、デートの度に毎回気になってしまう女性…..

または、友人の男性がいつも全身ブランド登場する…..

などなど。

そんなブランド好きな男は何を考えているのでしょうか?

そこで今回はブランド好きな男性の心理や関わり方、周りの反応についてまとめてみました。

ブランド好きな男には共通点がある!

調べてみると、どうやらブランド好きな男には共通点があるようです。その共通点とは以下の3点↓

自分の存在をみてもらいたい

女性にモテたい

特に意味はない

これら3点について詳しく解説していきます。

ブランド好き男の心理共通点『自分の存在をみてもらいたい』

ブランド好きなの心理として自分の存在をみてもらいたいと思う人が多いようです。

・「高いブランド服を着ている俺をみてほしい」

・「俺はこんなブランドを持っているんだぞ」

と周りにみてもらいたいのです。

中にはお金持ちアピールをし、周りに「あの人すごい!」と言われたいと思う男もいるのです。

ブランド物をアピールする男性

このような行動の根本的な心理は、自信がないからなのです自分に自信がないのでブランドに頼って自分を大きく見せようとして傾向にあるようです。

全ての男性に当てはまる訳ではないのですが、このように自分の存在を周りにみてもらいたくブランドを好むという男性も多いようです。

ブランド好き男の心理共通点『女性にモテたい』

単純に女性にモテたいと思う男もいます。

モテたいから

男の中には、低価な服でコーディネートをするよりも、高価なブランドを身につけたコーディネートの方がモテると思っている方も多いみたいです。

確かにブランドを身につけた方が女性が近づいてくる可能性は多少あるかもしれませんが、全身ハイブランドのコーディネートや、わざとらしいロゴドンのコーディーネートはやり過ぎです。やり過ぎたコーディネートは却って女性は避けて行ってしまうものです。

ブランドものが駄目という訳ではないので、ここを考慮した上でブランドを取り入れたコーディネートをするのがおすすめです。

ブランド好き男の心理共通点『特に意味はない』

意外って思うかもしれませんが特に意味はなくブランドを身につけている男もいます。

・「たまたま服屋さんに行き、かっこよかったから買った」

・「友人にもらってお気に入りだから着ている」

のような感じの方もいるでしょう。

ですが上記でも記したように、全身ブランドにしたりロゴドンを着たりするのは、特に意味もなくでもやめた方が無難でしょう。

全身ブランド男

自信がないようにみえますし、おしゃれとは程遠い存在になってしまいます。

腕や足元のみとさりげなくブランドを取り入れている方が、きっと女性からみてもシンプルに身につけている男の方が好みではないでしょうか?

このように、意外と何も考えずにブランドを好んでいる男性もいるようです。

ブランド好きな男性と上手く関わるためには?

では自分の恋人や友達がブランド好きな場合、どのように関われば良いのでしょうか?

上手く関わるためのポイントは以下の2点です↓

マウントを取った発言は無視する

ブランドが好きな男のなかには、あなたに対して、

・「ブランド好きな男の方がかっこいい」

・「ブランド品を持っている俺が偉い!」

と発言する人もいるかもしれません。

しかしこういったマウントを取った発言は全て無視したほうが得策です。1つ1つ拾ってしまうとあなたのストレスになってしまいます。

また言い過ぎた発言が原因で、その恋人や友達とケンカになる可能性も出てくるかもしれません。流石にそこまではいきたくありませんよね。したがって「あぁ世の中にはこんな人もいるんだなぁ」と楽観的に考えることをおすすめします。

楽観的に考える

ブランド好きなことを決して否定しない

ブランド好きなことは決して否定してはいけません。ブランドを好きになるのも、ブランド品を買うのもその人の自由であり個性です。

あなたも自分の好みを否定されると嫌ですよね?ブランド好きな男性も否定されると嫌な気分になります。

したがって、ブランド好きなことは決して否定せず、彼の気持ちも考えながら接していくと良いでしょう。

ブランド男性の心理と周りの反応

今回はブランド好きな男性の心理と接し方についてまとめてみました。

ブランド好きな男性はどんなイメージですか?

全身ブランド

世間一般ではたしかに嫌なイメージの方が多いかもしれません。ですが本人には悪気がなく、そのような心理状態だからブランド物を好んでいるようです。また、意外と何も考えずにただ取り入れているという方もいるようです。

ただ一貫して言えるのは、決しておしゃれではありません。ファッションセンスを気にするのであれば、ブランド物の使い方を少し考えなければならないようですね。

ですが、そのようなブランド好きな男性と付き合って行くためには、決して否定する発言はせず、時には無視することが大切です。「触らぬ神に祟りなし」とはうまく言ったもの、お互いのためにも気持ちを考慮しながらコミュニケーションしていくことがポイントとなるでしょう。

今回も最後までご覧いただき有難うございました。