“ファッションにも鈍感になってしまったおじさんは…”
若い頃は敏感で興味もあったファッション。ですが年を取るに連れて髪の毛と同様に関心も薄れていきます…
また「昔流行ってたから今でもイケてるだろう」「芸能人が着てたからイケてるだろう」と、勘違いしたファッションをしているダサいおじさんは多いようで。。。
あなたは大丈夫ですか??
ではどのようなファッションが勘違いしたファッションなのでしょうか?
今回はNGファッションの王道(チェック柄やとんがり靴など)はなしにして、2021年版のおじさんが勘違いしている実はダサいファッションについてまとめてみました。
ロゴドン、全身(わかりやすい)ブランド
中年にさえなれば若い子よりお金に余裕が出てきて当たり前ですが、その余裕さをファッションで表現したくてダサくなったしまったおじさんは多く実在します。
その典型的な例が、ロゴドンや全身わかりやすいブランドのコーデです。
全身をハイブランドで固めても、ハゲてるというだけでネットに晒されて馬鹿にされる理不尽しんどない? pic.twitter.com/bUstPmyfFG
— よしはる (@Yossy_Hal) November 23, 2018
お金はあるけどセンスがない人はこうなりがち…
ブランド自体のデザイン性が悪いのではないのですが、着こなしに大事な全体のバランスやサイジングを顧みずに、とりあえずロゴドンと全身わかりやすいブランドで揃えた結果、ダサいファッションとみなされてしまう。
ぱつぱつタイトパンツ
ファッションにも鈍感になってしまったおじさんは、いまだにタイトなスキニーパンツが流行っていると思っている方も多いようです。
脚長効果を信じてるのかはわかりませんが、窮屈で着づらいぱつぱつパンツは近年NGファッションのひとつとされてます。
トレンドはオーバーサイズなどのゆとりがあるファッションなので、その真逆をコーデに取り入れてしまうとダサいファッションとなってしまう。
蛍光色スニーカー
若い子に流行ってたので大丈夫だとおもったのかは定かではないのですが、上級者でも難しい蛍光色スニーカーをおじさんが履きこなすのはほぼ不可能。
それでも蛍光色スニーカーを諦めきれないのであれば、私服として扱うのではなくランニングシューズとして活用してみる事をおすすめします。
プロデューサー巻き
冗談ではなく2021年に男性のプロデューサー巻きがまだ大丈夫だとおもってるおじさんは存在します。トレンドに鈍感になっているのがわかりますね。
久しぶりに肩にカーディガンのプロデューサー巻き見たな、、おじさんだったけど
— ichiha@趣味 (@ichihammm) May 10, 2021
電車にセーターをプロデューサー巻き(死語)しているおじさん(と言っても自分より10ぐらい歳下っぽい)がいた。足下見たらノー・ソックスだった。ガチだ。
— Yoshiki Saito (@rubbishflower) July 7, 2020
足し算し過ぎ
少しのアクセサリーなどちょっとした小物を取り入れるのは正解だとおもいますが、ハットにサングラス、ネックレスや指輪やブレスレットのじゃら付け、ウォレットチェーンにアンクレットまで…
のように足せるものは多い方がいいと勘違いしているおじさんも多いようです。
ココ・シャネルの有名な名言にも、
とあるように、なんでも足すのではなく余分なものは加えずに、シンプルで着飾らないのが本当のおしゃれではないでしょうか?
それを理解せずに足し算し過ぎてるおじさんは多いようです。
当てはまってたらNGです!
今回は2021年版のおじさんの勘違いファッションをまとめてみました。
ファッションの定義は曖昧で、人によってはダサいの感覚が違うとおもいます。ですが今回まとめた内容はNGファッションの可能性が大なので、こうならないように気を付ける事をおすすめします。
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