“パステルカラーと近い彩度にすると、爽やかさが…”
春にマストなパステルカラー。爽やかな春を感じさせてくれる季節カラーとして、暖かくなって来た頃にコーデに取り入れる方も多いとおもわれます。
そんなパステルカラーは主に有彩色で明度が高いために”可愛らしい”イメージが強く、女性向けのファッションや商材に用いられる事が多いです。ですが、そんなパステルカラーは”爽やか”なイメージも兼ね備えているので、メンズの春コーデに取り入れてみるのもおすすめです。
今回はそんなパステルカラーを取り入れたメンズコーデをまとめてみました。
パステルカラーとは?
そもそもパステルカラーとはどんな色の事を指してるのでしょうか?
色の種類で、パステルに使われるような中間色を指します。
原色(赤・青・黄・緑等)のような明確な色合いではなく、桜色や藤色のように白色が混ざったような淡い色彩をさす。パステル自体は、原色を表現できるが、パステル独自の表現として、淡い中間色が用いられたため、この名が付いたと考えられる。
絵画表現以外に、衣服・建築物・家具・身の回り品などに用いられることが有る。
トーンでいうと有彩色で彩度が標準より低く明度が高いカラーを指します。
実際の名称は”ライトトーン”や”ペールトーン”とも呼ばれます。
原色に白を混ぜたような色合い、または原色を薄くしたとイメージするとわかりやすいでしょう。
ですが、近年のファッションでのパステルカラーの意味合いは様々で、彩度が高く原色に近い色でもパステルカラーとの表現が用いられる事もあるようです。
春のパステルカラー使いは素材に注意
パステルカラーを取り入れれば何でも良いというわけではなく、春のメンズコーデを完成させるには素材にも注意が必要です。
パステルカラーだからといって春にダウン素材やファーなどをコーデに取り入れてしまうとパステルカラーのメリットが上手く表現できず季節感を演出する事ができません。春の爽やかなイメージを演出するには、薄手の綿やコットン、またはリネンなどの軽い素材のアイテムがおすすめ。
かと言っても、季節感を演出できてもシフォンやシルクなどの女性らしいイメージがある素材を取り入れてしまうと、可愛いらしさが増してしまうのでメンズコーデにはNGです。
メンズコーデにパステルカラーを取り入れるなら
春らしい素材
女性のイメージが少ない素材
にしなければなりません。
パステルカラーを取り入れたメンズコーデ
女性のイメージが強いピンクのパステルカラーだが、素材やデザイン、または着こなしでメンズでも活用できる。
彩度がより低いパステルカラーならスーツとして取り入れても◎爽やかさが必要となる春のコーデには最適です。
パステルカラーのネクタイも爽やかさを演出でき、春のビズスタイルに参考になる
また画像のようにジャケットのラインとリンクさせたり、ポケットのチーフとリンクさせたりするとセンスが感じられる。
ブルーやグリーンはメンズコーデでも比較的取り入れやすいカラー。爽やかで涼しい印象を与えてくれる画像のコーデは、春先から夏でも参考になる。
少し彩度が高くなるとカジュアル感が増す。
パステルカラーと白パンは春にマストな組み合わせ。明るめカラーの腰巻ニットでも、シャツと同系色なので嫌味がなくまとまる。
カジュアルな春コーデなら画像の御方がおすすめ。パステルカラー+軽いニット素材=春感をアップ
暖色系の黄色でも明度を高くし彩度を低くしたパステルカラーなら春の爽やかさを演出できる。
黄色は発色が良いので明るすぎるとコーデに取り入れにくいが、パステルカラーならメンズの春コーデにも◎
上級者向けで難易度が高いパステルカラーに挑戦したいなら画像のニック・ウォースター氏のようなジャケットもアリかも。
参考にしてはならないパステルカラーの使い方
彩度が真逆の黒のシャツをインナーに取り入れる事でピンクのジャケットが際立ち過ぎる。せっかくのパステルカラーのジャケットが悪目立ちしてしまいます。
また黒のシャツは春らしい爽やかさを感じさせてくれないし、夜の商売をしている人のイメージ。これでは時代錯誤のホストまたはコスプレイヤーになってしまう。
そうならないためにも全体のコントランスを重視した組み合わせは大事。インナーを白ベースにするなどピンクのパステルカラーと近い彩度にすると、爽やかさが演出できます。
ライトブルー・ライトグリーン・ピンクとパステルカラーの無駄使い。
原色に近いパステルカラーを使いすぎると子供っぽくなってしまいます。
パステルカラーは1色、多くても2色の明度が高い色にするべき。
『メンズでパステルカラー』・まとめ
今回はパステルカラーを取り入れたメンズコーデをまとめました。
パステルカラーは爽やかさ、季節感を演出できますので春のコーデに最適です。ですが、可愛くならないように子供っぽくならないように気を付ければならない点もあります。
女性のイメージがある素材を選ばない
明度は高く彩度は低い色を選ぶ
パステルカラーを使い過ぎない
この3点を抑えて今年の春はパステルカラーコーデに挑戦してみてはいかがでしょうか?
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。